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教員紹介

教員名
武田 佑太

■所属
札幌大学

■職名
准教授

■学位
博士(歴史学、Université de Rouen Normandie)

■専門分野
歴史学、経済史学

■所属学会
日本金融学会、日仏経済学会、経営史学会、法と経営学会、日仏歴史学会、社会経済史学会、政治?経済学経済史学会、北海道都市地域学会、函館日仏協会

■学生へのメッセージ
大学では、何か目標や興味?関心のあることを見つけ、そこから視野や人間関係を広げていってほしいと思います。やりがいや人間関係の大事さの発見につながると思います。

実績紹介

【~2025年3月】

■研究活動

▼著書?著作
?「長期の不況期フランスにおける物的担保制度の変容―発券銀行との関連を中心に―」金城亜紀、宮坂渉、池田雄二、小林延人、佐藤秀昭、清水剛、武田佑太『担保の歴史経営学』信山社、69-92頁、2024年6月(第4章執筆、単著)

▼学術論文
?「近代フランス銀行における対人?対物信用概念の変遷(1800-1914年)―本店理事会とボルドー支店の比較―」『法と経営研究』、第8号、248-263頁、2025年6月(単著)(査読有)
?「講義『経済史』に関する覚書」『札幌大学研究紀要』、第8号、35-66頁、2025年3月(単著)
?「『養蚕秘録』の歴史的意義に関する考察―日仏伊間の養蚕技術?文化交流の視点から―」『都市学研究』2024年12月(単著)
?「講義『海外経済事情(ヨーロッパ)』に関する覚書」『札幌大学研究紀要』第7号、7-32頁、2024年10月、(単著)
?「1860年代ヨーロッパにおける自由通商条約と商業会議所」『札幌大学研究紀要』第7号、75-100頁、2024年10月(単著)
?「19世紀前半?中葉のフランス銀行における対国庫関連業務―例外的業務の普遍性―」『札幌大学研究紀要』第7号、101-128頁(単著)
?「近代ワイン産業の歴史的意義―交流史の観