教員名
渡辺 さゆり
■所属
札幌大学
■職名
教 授
■学位
博士(文学)(北海道大学)
■専門分野
訓点語学、日本語史
■所属学会
訓点語学会、日本語学会、北海道大学国語国文学会、鈴屋学会
■所属
札幌大学
■職名
教 授
■学位
博士(文学)(北海道大学)
■専門分野
訓点語学、日本語史
■所属学会
訓点語学会、日本語学会、北海道大学国語国文学会、鈴屋学会
【~2025年3月】
■研究活動
▼著書?著作
?「『文選』の学習ー訓点資料を通して見えてきたこと」 加藤重広?岡墻裕剛編『日本語文字論の挑戦ー表記?文字?文献を考えるための17章』、勉誠出版、2021年3月、(共著)
??訓点資料として見た「長恨歌伝?「長恨歌」の訓読に関する一考察―金沢文庫本『白氏文集』巻十二所収の場合―?、(石塚晴通教授退職記念会編『日本学?敦煌学?漢文訓読の新展開』、左229-246、汲古書院、2005.5)(共著)
▼学術論文
?「『詞八衢』証例に関する一考察-本居宣長記念館蔵『新撰字鏡』との比較を通して-」『札幌大学総合論叢』第51号、2021年3月(単著)
?「『詞八衢』証例に関する問題点-『新撰字鏡』を典拠とする証例について-」『札幌大学総合論叢』第45号、201803)(単著)
?「『詞八衢』における『古事記』を典拠とする証例について」『比較文化論叢』31、(札幌大学文化学部、2014.03)(単著)
?NINJALセミナー「漢文訓読再発見」記録(講演1「漢文訓読を学ぶということ」(p97~p105、パネルディスカッション「漢文訓読再発見」p124~p142)(高田智和?小助川貞次編『国立国語研究所共同研究報告12-08 訓点資料の構造化記述成果報告書』2013.03)
?「訓点資料としての『文選』における「文選読」の表記形式について」『比較文化論叢』28、(札幌大学文化学部、2013.03)(単著):『日本語学論説資料集51号』(論説資料保存会、2016)所収
?「冷泉家時雨亭文庫蔵『文選』巻第二の訓点について」漢字情報と漢文訓読(国際ワークショップ「漢字情報と漢文訓読」